痛くない出産方法②〜不妊治療から〜

なんと私はバレンタインベイビーを授かりました!

 

結婚して2年が経つ頃、あれ⁈私はもしかして子供ができづらいのかな⁇と思うようになり(周りからも子供はまだなの⁈的な悪気のないプレッシャーがかかり(^^; )近くの産婦人科に行くも、異常なしで返されていました。

 

そこで、東京で不妊治療に力を入れている病院を探した結果、立地も含めて慶應大学病院の婦人科にかかることに。

 

先生は年の頃30代後半のイケメン先生で、なんだか少し恥ずかしい気持ちもありながら気さくですごくいい先生でした!

 

最初は一般的な検査を行い、結果6ヶ月間通いました。造影剤検査や、排卵誘発剤も使い、最後には旦那様の精子検査まで行いましたが...妊娠できず6ヶ月が過ぎました。

 

余談ですが、慶應大学病院精子検査は...病院なので笑ってはいけないんですが爆笑でした!

 

何が爆笑かと言うと、まず精子を採取する部屋が待合室の椅子の向き真ん前1mの所に設置されているんです(゚∀゚)‼︎

 

下記詳細

 

まず、旦那様と看護婦さんが2人で目の前の部屋の扉の鍵を開けます。

中に入ると看護婦さんと旦那様の笑い声が聞こえる...

その後、2分程で看護婦さんだけが出てきて私にニッコリと微笑んでくれました。

他の患者さんも10人はいる環境で(^^;

その後、20分かなぁ〜30分しないうちには物音と共に旦那様が出てきました!

 

旦那様から中の様子を聞くと...中には色んなジャンルのエッチなDVDが陳列してあり、テーブルと椅子とヘッドホンがあるだけとのこと。

そこで看護婦さんから「好きなのをどうぞ」とゆう感じに説明され置き去りにされたと!

 

旦那様はその日まさか自分が精子検査を受けるとは思っていなかった為、「下痢してるのに!」と謎な告白と共に「俺はヤッタゾ!」的な自信に満ち溢れ、扉の真ん前の待合席で秘密の部屋を見ながら結果を待ちました(^ ^)

 

その後、夫婦共に異常はなく年齢的にも私が33歳、旦那様43歳とそこまで高齢出産ではない事から先生に「焦らなくても大丈夫。楽しむ事が大事。もっと2人で楽しんで」と励まされ...

 

「ローションとか使うと良いよ^ ^」

 

先生、先生の趣味キイテナイヨ...と思い、不妊治療をやめる事にしました。

 

後々、聞いた話によるとローションは精子卵子の所に行きやすくなるらしいです‼︎知らなくて、ディスってごめんなさい(^^;先生